2008年10月21日

「シマンチュぬ不思議」その2

今回はオキナワの食べ物についてです。

「タコライス」と「ポークタマゴ」と「コーレイグス」

チャンプルー料理は皆さんご存知だし、沖縄そばはまたの機会にします。
「タコライス」
沖縄が産んだ、ベストマッチング料理!絶品です。
最初に食べたのは、沖縄へ初めて旅行に来た時でした。
その時は、普通においしいけど、ここまでハマルとは思ってもみませんでした。
沖縄の気候に合うからなのか、今では週に1~2回は必ず食べます。
たぶん毎日食べても飽きないと思われるほど、好きになってしまいました。
ご飯とひき肉と野菜とチーズをゴチャゴチャに混ぜて食べる(あーヨダレが出てきた)
もう、タコライスの食べられない地域では暮せないでしょう(笑)

「ポークタマゴ」
ウチナーの皆さんは子供のころから食べていると思うので、
何の不思議も感じないでしょう。
それほど、沖縄では当たり前の料理のようです。
ナイチャーの皆さん何か分かります?
卵焼きとランチョンミートを焼いたものなのです。
あまりにも手抜き(失礼)
この料理が大抵の食堂のメニューにあります。
沖縄の子供は「ポークタマゴ」を毎日のように食べている?
と、前住んでいた住まいの大家さんが言ってました。(本当!)

「コーレイグス」
沖縄そばのお店には必ずあります。
唐辛子を泡盛に漬けた「調味料」です。
初めて、沖縄そばに入れて食べた時・・・・なっなっなにこれ!
調味料の領域を超え、辛いだけでなく味が変わってしまってます。
沖縄そばが別物になってます。
しかし、人間とは順応性が高い!
今では、ちゃんと元の味もしっかり残って、おいしい「調味料」と
思えるようになりました。
ナイチャーの皆さん、最初は驚くと思うけど、10回いや5回我慢してカケテみてください。
そのおいしさがわかります。
僕は今では、ほとんどの料理に「コーレイグス」を使っています。
煮物、汁物、パスタ、焼き魚、焼肉
何に使っても美味しくなる「魔法の調味料」です。



Posted by b-pro店長 at 21:23│Comments(0)
 
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