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Posted by TI-DA at

2010年02月18日

シマンチューぬ不思議その12

交通事情の話

しばらく更新さぼってました。ごめんなさい。
今回は交通の話です。

沖縄の道を走っていると、道路の利便性の悪さを感じます。
ちょっと住宅街などに迷い込むと、必ず行き止まりに(アガッ)
東京もかなりひどいと思いますが、沖縄はそれ以上です。
昔からの道は、しょうがない部分も多々あると思いますが、
最近できたと思われる道路、たとえば新都心地区
南北は良いのですが、東西への通り抜けが悪く、渋滞必至です。
もう少し、計画的に作れなかったのでしょうかね?

ドライバーについては、良くクラクションを鳴らします。
特にタクシー!こんなこと東京でしたら、傷害事件になります。
ウチナーの皆さん、東京で運転する時は、クラクションは鳴らさないようにしましょう。
大事件になるかも知れませんよ(笑)

それと、一番気になるのは、ウインカーを出さない又は、出すのが遅いことです。
県外から来た方は、皆感じると思います。
そういう僕も、出すのが遅くなったような(イケナイ、イケナイ)
ウチナーの皆さん、難儀でも早めにウインカーを出しましょうね。

悪いとこばかり書きましたが、良いところもあります。
まず、一方通行が少ないこと。道を良く知らない人には非常に助かります。
また、あまりスピードを出さないこと。
僕も、来たばかりのころは必要以上にスピードを出したりしていましたが、
最近では、全然スピードを出しません。
風土のせいなのか、あせってもしょうがないと思えるようになりました。
譲り合いも、人柄が出ていて譲ってくれるので、僕も譲るようにしています。

車が増えて、渋滞になるとイライラしがちですが、
安全運転を心がけましょうね。
特に旅行者のレンタカー。
彼らは、いくらナビがついていようと、初めての道で不安に思っているはずです。
ちょっとした親切が、いつまでも心に残りますよ。
そして、沖縄にまた来たいと思うようになります。

かつて、僕がそうだったように・・・・・。
  


Posted by b-pro店長 at 18:32Comments(5)

2009年05月18日

シマンチューぬ不思議その11

害虫の話パート2

もう害虫の話は聞きたくない!
そう言わずに今回で終わりますから、もう少し付き合ってください。

我が家では犬を2頭飼っています。
この犬達を散歩に連れていくと、良く貰ってくるのが、「ノミ・ダニ」です。
「さすが南国」!感心している場合ではありません。
本当に困っています。我が家の犬はお座敷犬で、一緒に寝ていますが、
この「ノミ・ダニ」が僕の体を這い回っています。
店では、ワイルドクワガタのダニと格闘し、家でも大格闘してます。
最近では、蚊よりダニが大嫌いになりつつあります。
考えただけで、痒くなってきた!
室内犬を飼っている方、対処法がありましたら、教えてください。

次は、カブクワブリーダーの一番の天敵「コバエ」です。
良く店でも聞かれるのですが、
コバエには大きく分けて2種類います。
ゼりー等によってくる、「ショウジョウバエ」と
マットから発生する「キノコバエ」です。
「キノコバエ」はアースノーマットで簡単に駆除できますが、
「ショウジョウバエ」にはまったく効きません。
まあ、大量に発生するのは「キノコバエ」なので、駆除は可能です。
コバエについて、とても困るのは、人の鼻や口に好んで入ることでしょうか。
まったく腹が立ちます。時には呼吸困難に陥ります。(笑)
普段から清潔にして、まめに掃除しましょうね。

最後に紹介するのは「サイカブト」別名タイワンカブトです。
この昆虫を今までの害虫と一緒にするのは、いささか気がひけますが、
農家や行政の方にとって、立派な「害虫」のようです。
実は沖縄へ来るまで、「サイカブト」を見たことがありませんでした。
初めてワイルドの「サイカブト」を見たとき、とても感動しました。
あまりカッコイイとはいえませんが、立派なカブトムシの仲間です。
そして、生命力がとても強い。日本のカブトムシならせいぜい2~3ヶ月の命ですが、
このムシは1年は生きると思います。そして1年中活動しています。
その生命力のせいで、沖縄固有の「オキナワカブト」の数が激減しているのでは?
と思えてきます。
個人的には、嫌いではありませんし、見つけると他のカブクワ同様に飼育しています。
(でも、害虫に指定されているので、店では販売していません。)

「サイカブト」も数がうんと少なく、生命力がさほど強くなければ、
「ヤンバルテナガコガネ」のように絶滅危惧種に指定され、保護される立場になっていたのに・・・。
外国産のカブクワは、日本産より強い物が多く、特に沖縄では、
冬も越せると思われます。だから絶対に逃がさないでくださいね。
「サイカブト」のように害虫に指定されたら、彼らが可愛そうです。
  


Posted by b-pro店長 at 21:10Comments(2)

2009年05月15日

シマンチューぬ不思議その10

久しぶりの更新です。ごめんなさい。

害虫の話

今回は身近に居ながら、多くの人に嫌われている害虫についてです。
害虫と言ったら何を思い浮かべますか?
ゴキブリを連想した方が多いのではないですか?
昆虫ショップを営んでいると、たまにですが、
「ゴキブリは置いてないの?」と聞かれます。
冗談で言っている訳ではなく、本当にゴキブリがほしいみたいです。

ゴキブリは北海道を除く、日本全土に生息している訳ですが、
沖縄のゴキブリは特に大きいと言います。だから欲しいのでしょうか?

でも、実際はそんなに驚くほど大きくはありません。
商売柄、デゥピアやフルーツゴキブリや南米産のゴキブリを目にすると
こちらの方がはるかに大きいです。
内地の爬虫類ショップではこれらのゴキブリを販売しています。
ペット用や餌用として繁殖している方もいます。
大変栄養価が高く、爬虫類の良い餌となります。

話は変わりまして、僕個人としては、「蚊」が大嫌いです。
ナゼかは分かりませんが、とても蚊に好かれていて、信じられないほど良く刺されます。
ちょっと草むらなどに入ると、あっと言う間に10箇所は刺されます。
隣にいる人は1箇所も刺されてないのに、僕だけ刺された痕で皮膚がボコボコになっています。
夜、寝ている時など、蚊の羽音を聞くと、目がアッという間にさえて、完全に寝れなくなります。
蚊取り線香は僕にとって最重要アイテムの一つです。
なので、採取は大好きなのですが、完全防備をしないと行く気になれません。
アウトドアが好きでキャンプに良く行きますが、虫除けスプレーを死ぬほど塗ります。

沖縄で気づいたことは、蚊に刺されても次の日には、痒くないことです。
都会の蚊は2・3日は痒くてしかたないのですが・・・。
僕が思うに、都会の蚊は薬品等に耐え、強靭になっていて、その毒液も
倍増されているのではないでしょうか?
まさにスーパーモスキートとなっていると思われます。
沖縄の蚊は根性がなくって、本当に良かった・・・。
  


Posted by b-pro店長 at 19:06Comments(1)

2009年02月16日

シマンチューぬ不思議その9

「水」の話

沖縄で家探しをしていた時、フトあるものに気づきました。
「あれは何ですか?」不動産屋さんに尋ねると、
「水のタンクに決まってるさ」そんなことも知らないのかと、言いたげです。
どこの家やビルにも必ずと言っていいほど屋上に水のタンクがあります。
日本全国では知りませんが、北海道と東京にはありません。
たぶんほとんどの地域で無いと思います。
ウチナーの皆さん、本当ですよ。

また、そのせいかは知りませんが、
夏になると(半年以上夏ですが)水道の蛇口をひねっても水がでません。
何といくら待っても、お湯しかでません。(笑)
多分、30度以上はあると思います。
お陰で、シャワーを浴びる時は最高なのですが、
そうめんや冷麦を食べる時、むるくてマズイ。(氷を使えって)ごもっともです。

さらに不思議なのが、水だけ売っている「水屋さん」があることです。
商売になるのでしょうか?
1軒や2軒ではありません。そこらじゅうにたくさんあります。
東京では見たことありません。
水不足になった時に、皆が買いに走るの?
水ダイエットにハマッテいる人が多くて大量の飲料水が必要なの?
スーパーやコンビニに売ってないかと言うと、あたり前のように売っていますよね。
2年近く、沖縄に住んでいますが、水がぬるい以外、特に不便は感じないし、必要性を感じません。
ウチナーの皆さん!教えてください。
何であんなに水だけ売っている「水屋」があるの!!!
  


Posted by b-pro店長 at 19:54Comments(1)

2009年02月02日

シマンチューぬ不思議その8

「サクラ」の話

僕は桜が大好きです。
ウチナーの皆さんはピンとこないかも知れませんが、
満開の桜は、言葉では言い表せないほど、キレイです。

北海道育ちの僕は東京へ出て、桜の美しさを始めて知りました。
北海道の桜はそんなにキレイではありません。

ソメイヨシノと言う名のその桜は、
「狂おしいばかりに咲き乱れる」まさにそんな表現がピッタリ!
「桜の木の下には死体が埋まっている」誰が言ったかは知りませんが、
満開の桜を見ていると、死体の養分を吸ってここまでキレイに咲くと思えてきます。

そして、桜といえば、花見です。
寒い冬から開放されて、暖かい春の日差しを浴びながら、飲むビールは最高です。
毎年必ず花見に行ってました。最低3回多い時は5・6回。

また、すぐに散ってしまうのも、桜の魅力かも知れません。
本当にキレイなのは、2・3日でしょうか。
その時期に雨や風が吹くと、全ての桜の木にシートでもかぶせ、
少しでも長くもたせたい衝動にかられます。

ところで、沖縄では今が桜の見ごろですが、
残念なことに、花見の習慣もないし、桜自体もそんなにキレイではありません。
そして、1月後半に桜が咲くなんて、ちょっと不思議です。

ウチナーの皆さんで、ソメイヨシノを生で見たことない方は、
ぜひ、見に行くことをお勧めします。
きっと桜のイメージが変わりますよ。

個人的には、いつかここ沖縄でも、ソメイヨシノが見られる日を
楽しみに待っています。
そして、弁当とビールを持って、花見に行きましょう!
  


Posted by b-pro店長 at 16:04Comments(1)

2009年01月22日

シマンチューぬ不思議その7

「沖縄そば」の話

ウチナーの皆さんのソウルフード「沖縄そば」
ここ沖縄では当たり前のように子供の頃から食べていると思います。

しかし、食べたことの無い、ナイチャーの人が、初めて食べた場合、
大半の人は「マズイ」と言います。(本当です)
東京にいる頃、沖縄そばをうまいと言っている人は皆無で、
「乗ってる肉はおいしいけど・・・麺が」。が素直な感想です。
ウチナーの皆さんショックを受けたのでは・・・・。

僕も初めて食べた時、たぶん新宿の沖縄料理屋だったと思いますが、
うどんでもないし、ラーメンでもないし、ましてや日本そばとはかけ離れたもので、
感想は「何これ・・・・」でした。

それから、沖縄へ何度か旅行で訪れ、その度に食べましたが、
感想は食べれるけど、決してうまいとは思いませんでした。

沖縄に移住して来て、もしかしたら、たまたま僕が食べた沖縄そば屋が
まずかっただけで、実はおいしいお店があるのでは?
と思い、いろんな店のそばを食べました。
あっさり味、こってり味、とんこつ風味、かつお風味、
麺も細いストレート系から極太ちじれまで、
店によってかなりの違いがあり、食べれば食べるほど
どの店のも美味しく感じてきました!

僕の味覚が変わったのか?味に慣れたのか?
とにかく半年ほど前から、大好きになってしまったのです。
元々麺好きでラーメン・パスタ・日本そば・うどん何でも好きなのですが、
今一番良く食べるのは「沖縄そば」です。

ナイチャーの皆さん、1回食べただけでマズイと決め付けてはいけません。
これだけウチナーの皆さんに愛されている「沖縄そば」です。
きっといつか好きになると思います・・・。

さて、今度の日曜日25日はトミトンで当店主催のイベントがあります。
トミトンと言えば、「沖縄そば博」の会場でもあります。
名店5店舗が出店しています。
味くらべでもしてみてはいかがですか?

僕はもちろん全店のそばを食べてみました。
どこが1番おいしかったかって・・・・。

それは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・内緒です。(笑)
  


Posted by b-pro店長 at 17:49Comments(1)

2009年01月20日

シマンチューぬ不思議その6

お風呂の話

僕は風呂が大好きです。
なぜ、そんなに風呂が好きなのか?実は自分でも良くわかりません。(笑)
好きなものは、好きとしかいいようがありません。

東京に居たころは、毎日風呂に入っていました。
シャワーではなく、湯船に浸かっていたのです。
そして、最低でも週に1度は日帰り温泉に行ってました。
どうしても行けない時は、近くの銭湯に行ってました。
東京には、実に多くのサウナ付き大浴場があります。
家の近所は全て行ったし、かなり遠くまで出かけたこともあります。

沖縄に来てからも、それはかわりません。
行ったことがあるお風呂は
「ちゅら湯」「JA天然温泉アロマ」「浦添の湯」「かんぽの湯」「りっかりっかの湯」です。
そして、銭湯「日の出湯」・・・。
いや!「日の出湯」にはびっくりしました。
脱衣所と風呂との間に戸が無い!変な場所に洗面器がある!
今まで銭湯の含めると100箇所以上は軽く行ってますが、
その中でもでも、たぶん1番変わってます。
聞くところによると、沖縄の銭湯は全てこのスタイルだそうです。

沖縄へ引っ越す時、アパート等にシャワーしかない所があることを
知りました。ちょっと東京では考えられません。
そして、風呂ではありませんが、岩盤浴がそこらじゅうにあります。
そんなにウチナーの皆さんは「岩盤浴」が好きなのでしょうか?
イヤー不思議です。

一年の大半は暑いため、あまり湯船に浸かる習慣がない沖縄ですが、(岩盤浴は行く?)
ウチナーの皆さん、タマには大きなお風呂にゆっくり浸かるのも良いですよ。
皆さんが行って、沖縄にもっと多くの大浴場が出来ることを願ってます。(笑)
  


Posted by b-pro店長 at 17:47Comments(2)

2008年12月21日

シマンチューぬ不思議その5

今回は「ウチナータイム」についてです。

沖縄に移住する前、沖縄のことが知りたくて、
何冊かの、沖縄本を読みました。
その本のどれにも、必ず「ウチナータイム」についての記載がありました。
概要は沖縄独特の時間感覚で、
例えば、飲み会を7時集合と連絡すると、30分遅れ頃から人が集まり、
全員揃うのは1時間過ぎみたいなことが書いてあります。
時間にルーズであるということみたいです。

でも、僕の前職場でも会社の飲み会などは、やはり1時間遅れが当たり前だったし、
飲み会で定刻に全員が揃うなんて、たぶん1度もなかったと思います。(笑)

普段の生活や仕事においても、移住前に本で読んだほど、
遅れは感じません。

また、「ウチナータイム」を「スローライフ」みたいに使うことも
あるようです。これはある程度納得できますが、
ちょっと違う気もします。「スローライフ」はそう言えば良い訳ですから、
沖縄独特の「ウチナータイム」は特別なものでなくてはいけない気がします。

「ウチナータイム」が沖縄独特の時間感覚であるならば、
1年半以上住んでみて、感じることがあります。
それは、「時間が止まっている」感覚があることがあることでしょうか?
「30年いやもっと前から時間が経過していない」と感じる時があるのです。

沖縄は確かに、離れ小島ですが、
テレビもラジオもインターネットもあるので、どんどん新しい情報が入ってきます。
でも、公園に行ってみると、オジー達がベンチで「囲碁」をやっていたり、
50年ぐらい前からまったく変わってないだろうと思えるバーがあったり、
ラジオからは毎日、30年以上前の歌が今、流行の歌と同じように流れたり、
そんな場面を良く目にし、その度に「アレ」昔どこかで見たと感じるのです。
東京でも下町と呼ばれる地域へ行けば、昔ながらの風景を目にできますが、
そんな感覚になったことは1度もありません。

沖縄の文化を「チャンプルー文化」なんて呼びますが、
時間も「チャンプルー」してる気がします。
  


Posted by b-pro店長 at 19:41Comments(2)

2008年12月20日

「シマンチュぬ不思議」その4

なかなか、更新できなくてごめんなさい。
これからは、ちょくちょく更新しますからね(本当かな)

今回はウチナーの「オバー」についてです。

「オバー」なんて言ってごめんなさいね。
全国的には、沖縄のおばあちゃんは「オバー」と呼ばれています。
ドラマ「ちゅらさん」のオバーのイメージが強いのですね。
親しみをこめて、そう呼ばせてもらいます。

では、ウチナーの「オバー」は本当に元気が良く、明るく、行動的なのか?
答えは明白!大げさではなく、信じられないぐらい元気です。

何かのサークルがあったとします。
行ってみるとわかりますが、90%は「オバー」です。
懐メロとか、演歌のコンサート!やはり90%は「オバー」です。
スポーツクラブ、やはり「オバー」です。
カラオケボックス、こちらも「オバー」の比率が断然高い!
とにかく元気で行動的です。

10月に那覇まつりがあり、当店も出店しましたが、
その店舗がある広場にステージがあり、
最終日に黒人の演歌歌手「ジェロ」の出演しました。
出番の1時間前頃から、「オバー」が集まり出し、
当店のテントが日陰になるので、さらに集まり、
テントの中は「オバー」でいっぱい。
昆虫には目もくれず、ひたすら、出番を待っています。
とても、営業中とは思えないすごい状況になってしまいました。
ほんの2~3時間前までは、人出もまばらだったのに、
広い広場いっぱいに、すごい人です。
不思議なのは、どうやって情報知り、集まったのでしょう?
そんなに宣伝していたとは思えないし、
インターネットは使えるとは思えないし、
やはり、横のつながり、口コミでしょうか?不思議です。

話は変わって、「オバー」とはいったい何歳からなのか?
30歳以下の人に聞くと、60歳以上と答えそうですが、
40歳の人に聞くと、70歳以上。
50歳の人に聞くと80歳以上。
70歳の人に聞くと90歳以上と答えそうだとおもいませんか。
70代の方は、まだまだ現役で、老後はまだ先の話、ぐらいに思っているのでは?
元気な分、自分を「オバー」と認めたくないようですね。

男性の平均寿命はずいぶん下位になってしまいましたが、
女性は今でも堂々の1位です。
90歳以上でも、元気な「オバー」がたくさんいます。
最近は暗いニュースが多いなか、ウチナーの「オバー」達のような、
素敵な老後を過ごせるのなら、歳をとるのも「悪くない」と
そう思いませんか。




  


Posted by b-pro店長 at 20:05Comments(1)

2008年11月09日

見事な標本の写真を頂きました。


自分で作った標本を写真に撮って、持ってきてくれました。

作者は首里の中田 健吾君です。

健吾君は中学生かな小学生かな?聞くの忘れちゃった!
1頭1頭にキチンとラベルを付けて、かなり本格的です。
残念ながら死んでしまった昆虫達も、こうして保存して貰えるとウレシイと思うけどな~。
それにしても、立派です。将来は昆虫学者かな。これからも続けてくださいね。
そして、また作ったら持ってきてね。

そういえば、今度の「b-pro祭り」で標本教室も開催します。
残念ながら死んでしまったカブクワを持って来てくださいね。
参加は無料!材料はこちらで用意します。
注射器も薬品も使わない、一番簡単な標本の作り方を伝授します。

死んでしまった昆虫を捨ててしまった場合は、有料ですが、本体は用意しておきます。

詳しくは近日「セール」のコーナーで発表しますからね。
  


Posted by b-pro店長 at 18:56Comments(3)

2008年11月09日

子供達から絵を頂きました。








小学生の翔太君作  題名「森」
楽しそうな絵ですね。夏休みに採取へ行った時の絵かな?
カブトとクワガタの手足がとってもユニークで創造力を感じます。
こんなカブクワが本当にいたら、オモシロイですね。
見ているだけで、とっても癒されます。





 






この作品も小学生の悠矢君作 題名は「b-pro祭り」
今月の22日~24日に開催される「b-pro祭り」の絵だそうです。
この絵も楽しそうだな~。クワガタ釣りとダーツかな?
みんな、楽しみにしてるのね。頑張らないと・・・。
この絵は、祭りのチラシやポスターに使わせてもらいますね。

絵や写真を持ってきてね。このコーナーで紹介しますよ!  


Posted by b-pro店長 at 18:17Comments(0)

2008年10月25日

「シマンチュぬ不思議」その3

今回は身近な生き物「ヤモリ」についてです。

沖縄に移住して間もない頃、家の回りから、
「ケッケッケッ」と何かの鳴き声がします。
何か生物の鳴き声だと思われますが、何かわかりません。
家内は「鳥」だと言いますが、それにしてはいろんな場所から聞こえてくる・・・?

調べてみると、何と「ヤモリ」のようです。
でも実際に鳴いている所を目撃してないし・・・。
で、実際に捕まえて、飼育してみることにしました。
沖縄ではヤモリはたくさん居るのですが、素早くてなかなか捕らえられません。が、
そこは、過去にトカゲ取り名人の称号を貰った家族です。(ウソです)
何とか、数匹捕まえ、飼育を始めました。
幸い、爬虫類を飼育しているため、餌のコオロギは売るほど(実際に店で売ってます)います。
コオロギを与えると、すぐにクワエましたが、大きなコオロギを
クワエてしまったため、窒息しそうになってます。(この欲張りさん!)
何とか、飲み込んだようです。

そして、間もなくその時はやってきました。
「ケッケッケッ」鳴きました!
やはり、正体はこの小さな「ヤモリ」だったのですね。
鳴いたのを確認できたので、逃がしてあげました。

ここで、オキナワのヤモリについて、少し。
ウチナンチュの人は「ヤールー」と呼んで、親しんでいるようです。
正式な名前は何種類かいてわかりませんが、良く見かけるのは「ホオグロヤモリ」と
言うようです。
面白いのは鳴き声で、調べてみると、
「キュキュキュ」「キャンキャンキャン」「チッチッチッ」「クックックッ」「キョッキョッキョッ」
と、聞く人によって聞こえ方が違うようです。
「チッチッチッ」「クックックッ」はわかりますが、
「キャンキャンキャン」は犬ですよ!それ!


ここからが、「シマンチュぬ不思議」なとこです。
ウチナンチュの方に、「イヤー!オキナワのヤモリは鳴くんですね」と
尋ねたら、ほとんどの人が「聞いたことない」と言うではありませんか(アガッ)
「え!良くその辺で鳴いてますよね!」と言っても、知らないと言います。
返す言葉がありません!(笑)

子供の頃から、生活音として聞いているため、
聞こえているのに、聞こえないのです。(本当です!)
たぶん、意識して聞いてくれないと、聞こえないようです。


アレッ!そう言えば僕も最近聞いてないような・・・・。
まだ、移住して1年半ですが、すでに聞こえない体になってしまったかも(マジです)


  


Posted by b-pro店長 at 20:28Comments(0)

2008年10月21日

「シマンチュぬ不思議」その2

今回はオキナワの食べ物についてです。

「タコライス」と「ポークタマゴ」と「コーレイグス」

チャンプルー料理は皆さんご存知だし、沖縄そばはまたの機会にします。
「タコライス」
沖縄が産んだ、ベストマッチング料理!絶品です。
最初に食べたのは、沖縄へ初めて旅行に来た時でした。
その時は、普通においしいけど、ここまでハマルとは思ってもみませんでした。
沖縄の気候に合うからなのか、今では週に1~2回は必ず食べます。
たぶん毎日食べても飽きないと思われるほど、好きになってしまいました。
ご飯とひき肉と野菜とチーズをゴチャゴチャに混ぜて食べる(あーヨダレが出てきた)
もう、タコライスの食べられない地域では暮せないでしょう(笑)

「ポークタマゴ」
ウチナーの皆さんは子供のころから食べていると思うので、
何の不思議も感じないでしょう。
それほど、沖縄では当たり前の料理のようです。
ナイチャーの皆さん何か分かります?
卵焼きとランチョンミートを焼いたものなのです。
あまりにも手抜き(失礼)
この料理が大抵の食堂のメニューにあります。
沖縄の子供は「ポークタマゴ」を毎日のように食べている?
と、前住んでいた住まいの大家さんが言ってました。(本当!)

「コーレイグス」
沖縄そばのお店には必ずあります。
唐辛子を泡盛に漬けた「調味料」です。
初めて、沖縄そばに入れて食べた時・・・・なっなっなにこれ!
調味料の領域を超え、辛いだけでなく味が変わってしまってます。
沖縄そばが別物になってます。
しかし、人間とは順応性が高い!
今では、ちゃんと元の味もしっかり残って、おいしい「調味料」と
思えるようになりました。
ナイチャーの皆さん、最初は驚くと思うけど、10回いや5回我慢してカケテみてください。
そのおいしさがわかります。
僕は今では、ほとんどの料理に「コーレイグス」を使っています。
煮物、汁物、パスタ、焼き魚、焼肉
何に使っても美味しくなる「魔法の調味料」です。  


Posted by b-pro店長 at 21:23Comments(0)

2008年10月18日

ナイチャーの僕から見た沖縄「シマンチュぬ不思議」その1

沖縄へ移住して、1年半が過ぎました。
誰も知り合いが居なく、見知らぬ土地へ家族だけで引越してきた訳ですが、
今では、お店を通じて多くの知人が出来ました。

そんな僕が沖縄で思ったことを、思いつくままに少しずつ
書いて行きたいと思います。

第1回は「沖縄の子供達」についてです。

沖縄へ移住してきて間もなく、公園でぼ~としていると、
近所の子供達が話しかけてきました。
僕はビックリ! だって東京ではそんなことはまずありません。
僕から見知らぬ子供達に話しかけることもありえません。
そんなことをしたら、犯罪者扱いされます。(笑)
決して冗談ではありませんよ。いつからそうなったのか?
子供に話しかけることも出来ない世の中にいつの間にかなっていたのですね。
沖縄へ来て、そのことに気づきました。
ここ沖縄もいつかは、そうなってしまうのでしょうか・・・・。

仕事柄、多くの島の子供達と話をします。
また、国際通りという場所なので、やはり多くの旅行中の内地の子供達とも接します。
島の子供達は自己主張が激しいし、やたらと質問をしてきます。
「あれが欲しいとダダをコネはじめます」
ところが、内地の子供は「欲しい物を欲しいと言わない」
又は「自分で何が欲しいのか決められない」子が多いような気がします。
子供は本来、島の子の姿が正しいのではないでしょうか?

※もちろん、内地の子でも元気が良く、自己主張の激しい子もいるし、
島の子でもオトナシイ子はいますので、誤解のないように。

そんな子供達を見ていると将来日本はどうなってしまうのだろう・・・。
「たかがムシ屋の親父が心配することではない」と言われそうですが(笑)

先日のニュースで沖縄県の学力は、2年連続日本最下位と報じていましたが、
子供が本来もっている、「子供らしさ」は日本一だと思います。

芸能界やスポーツ界等、沖縄出身の有名人が非常に多いのは、
型にはめられないで、自分で考え、自己主張して来たから、
才能が開花したのではないのでしょうか・・・・。
いつかは、この店で大暴れしていた子供達が、
大きな舞台に立つことを願っています。  


Posted by b-pro店長 at 21:52Comments(0)

2008年10月05日

店長プロフィール「社会人編」

もう10月だと言うのに、まだまだ真夏!
北海道ならストーブを付けてますよ・・・。

店長プロフィールも最終回「とにかく良く働いた社会人編」です。

デザイン会社て何をするの?
まあ、広告を作る仕事です。
僕の場合、グラフィック(平面)でしたので、
新聞・雑誌広告、駅張り・中吊り等のポスター、チラシ、パンフレット等です。
また、広告に関する各種、企画等も行います。
「国際通りにおける、ムシ屋さんの可能性」等のマーケティングも行います。(笑)
もちろん、店舗のロゴマーク、看板のデザイン、パンフレット作成等も行いますので、
b-proは全て、僕の手作りの店なのですよ。

話が変わって、プロフィールです。
札幌のデザイン会社に就職しましたが、
目指すは「日本一のアートディレクター」だったので、
自信満々で25歳の時に東京へ進出しました。が!
東京ではさすがに上には上がいると実感させられました(笑)
でも、とにかく良く働いたので、
大手のメジャー広告も数多く、手がけさせていただきましたし、
小さいながらも、デザイン会社の社長になれたし、いくつか広告賞も頂ました。チャンチャン!(終わり)
これ以上仕事のことを書くと、最近のことなので、生々しい(笑)

ここで、仕事以外のことを少し。
東京時代は良く働いたのですが、趣味も豊富でした。
熱帯魚の飼育(はまり過ぎて、水槽が家に16本。床が傾いた)、爬虫類の飼育、
ゴルフ、釣り、キャンプ、スキー、競馬。そして最後がカブクワの飼育です。
今思えば、仕事のストレスを趣味で発散させていたような?
凝り性で飽きやすい!とにかく新しいことにチャレンジして見たい性格のようです。

何回かに分けて、僕のプロフィールを紹介しました。
ナゼ、こんな公?の場でプロフィールを紹介する気になったのか?
たぶん、東京での生活とまったく違うので、自分自身にケジメをつけたかったのだと思います。

昨年の4月に沖縄へ移住した訳ですが、僕は今が楽しいと思っています。
だって、新しいことにチャレンジし放題ですよ。(笑)

では、次回はナイチャーの僕から見た沖縄について、書きたいと思います。


  


Posted by b-pro店長 at 21:17Comments(0)

2008年09月28日

店長プロフィール 高校・専門学校編

こんにちは、b-pro店長です。
クイズ大会も終わり、来月は「b-1」ですね。で少し時間が出来たので、プロフィール続きです。
最近、「プロフィール読んだよ」とか声を掛けられます。ゲロゲロ参ったな(笑)

青春時代を青春映画のように駆け抜けた「高校・専門学校時代」

当時の思い出は、良く遊び・良く恋愛もし、泣いたり・笑ったり
人生で一番輝いていたような気がします。(自分で書いてて恥ずかしい)
特別何をしたという訳でもないのですが、
多くの仲間と毎日はしゃいでいました。

でも、何処かに不安があって、こんなことで良いのだろうか?
と真剣に悩んでいました。ついには学校に退学届けを出したこともありました。
仲間達のお陰で、結局退学はしませんでしたが・・・。
今にして思えば何であんなに悩んだのだろうと不思議に思います。

そして、その頃から「自分の進む道は自分で作る」という信念をもったようです。
人がひいたレールの上を歩くのが、どうしても嫌でした。
でも、何をどうしたら良いのか分からなかった・・・・。

高3の時、何気なく行ってみた、専門学校の説明会で、
デザインと言う職業があることを知り、霧が晴れたのを覚えています。

で、札幌のグラフィックデザインの専門学校へ行くことにしました。
しかし、行って見ると何かが違う・・・でバイトばっかりしてました。
新聞配達、居酒屋、喫茶店、民芸店、スポーツショップ、鮭の加工場、競馬場の警備、漬物セールス・・・。
最高で4件掛け持ちし、睡眠時間は毎日2~3時間でした。
特にお金が必要だった訳でもないのに?
まあ、そのお陰でいろんな職業を体験出来て良かった?ということにしておこう(笑)

そして、専門学校を何とか卒業し札幌のデザイン会社に就職。
社会人編はまた次の機会に。

  


Posted by b-pro店長 at 21:46Comments(0)

2008年09月28日

「ムシ屋の裏話」 その1

今回から始まる、「ムシ屋の裏話」。
このコーナーではムシ屋さんに関する、ムシ屋さんでしかわからない、裏話を暴露していきます。

第1回は「質問ベスト10」です。
10位 飛ぶの?
    カブトムシ・クワガタムシは飛びます。ヘラクレスであろうと、パラワンであろうと
    飛びます。ヘラクレスが飛ぶ姿は大迫力!凄い羽音を立てて飛びます。
9位 餌は何を食べるの?
    自然界では樹液等を食べていますが、飼育の際には「昆虫ゼりー」をあげます。
    果物でもOKです。バナナ・桃等は大好物です。
8位 オスとメスを一緒に飼育したらダメなの?
    一緒に飼育すると、無駄な交尾をして寿命を縮めてしまいます。
    また、オオヒラタ等はメスを殺してしまうことがありますので、交尾させる時以外は
    別々に飼育しましょう。
7位 飼育は難しいの?
    他の生き物に比べ、飼育は簡単だと思います。飼育チップを湿らせる、餌をあげる、
    直射日光に当てない。この3点を守るだけで、約9割の種類は寿命までOKです。
6位 店にいる昆虫はどこで採ったの?
    店の昆虫の大半は、現地で採取した昆虫を輸入業者が買い付け、それを当店が
    仕入れています。また、飼育品はブリーダーさんから直接仕入れたり、問屋さん
    から仕入れたりしています。
    残念ながら、僕が全て捕まえた昆虫達ではありません。
5位 死んでいるのでは?
    甲虫は大抵、夜行性です。昼間は枯葉の下とか木の幹の中でじっとしています。
    当店の虫達も、昼間は動かず、じっとしていることが多いです。
4位 クワガタにハサマレタラ痛い?
    かなり痛いです。小さいクワガタやメスでも油断しているとはさまれます。
    場合により、血が出ることもありますが、指がチギレルことはありませんので、
    安心してね。もしはさまれたら、水に漬けると離してくれますよ。
3位 この小さいクワガタは子供?
    甲虫は成虫になると、それ以上は大きくなりません。体が小さくても子供では
    ありません。
    幼虫を大きくさせることが、大きな成虫を得るための唯一の方法です。
2位 どれが一番強い?
    一般的にクワガタで一番強いのはパラワンオオヒラタでカブトで一番強いのは
    ヘラクレスかコーカサスですが、もちろん個体差がありますので、
    小さなパラワンはそれなりだし、大きくても性格がおとなしい子もいますので、
    どれが一番強いとは言い切れません。
1位 寿命はどれくらい?
    はっきり言って、毎日数回~数10回は必ず質問されます。
    種類により大きく平均寿命はことなります。
    短い種で3ヶ月、長い種だと5年近く生きることもあります。
    その都度、質問してください。
    また、ワイルド(現地採取品)は採取した時点でどれぐらい生きているのかわからず、
    どれぐらい寿命が残っているかは正直なところ、わかりません。ごめんなさい。

以上が良く質問されるベスト10です。
以外にカブ・クワのことを知らない方が多いのですよ。
でも、当店ではどんな質問にも誠意を持ってお答えしていますので、
これからもどんどん質問してくださいね。
但し、プライベートに関する質問は答えられるのとダメなのがありますのでご了承ください(笑)

では、また次回!

  


Posted by b-pro店長 at 14:35Comments(0)

2008年09月01日

店長プロフィール 中学編

こんにちは。店長です。
夏休みも終わり、やっと落ち着いたので、プロフィールの続きです。

クラブ活動に明け暮れた、中学編
中学時代の思い出というと、やっぱりパレーボール部に入部して、
来る日も来る日も練習したことでしょうか。
毎日、辛かったけど、楽しかったな~。
とにかく練習が厳しく、大晦日だろが、元旦だろうが関係なく練習がありました。
顧問の先生が素晴らしく、尊敬できる人物だったので、何とか先生を男にしたかった?
多くの練習のおかげで、北海道NO.1になりました。
全道大会の決勝戦は涙でボールが良く見えなかったのを覚えています。
このクラブのお陰で、多くのことを学びました。
頑張れば、結果はついてくること。
諦めないこと。
仲間がすごく大事であること。
一生懸命やれば、道は開けるのです。
まあ、全国大会は1回戦で負けましたけど・・・。(笑)
その後の人生でも、いつも自問しています。
「やれることは、全てやったのか!やり残しはないか!」と

で、クラブ活動も終わり、高校受験が待っていました。
相変わらず、勉強はまったくしていなかったのですが、バレーで鍛えた根性で
初めて勉強に真剣に取り組みました。その甲斐あって志望校へ入学することができました。

何かに真剣に集中して取り組むことも時には大事だと思うのですが。
どうでしょう皆さん・・・・・。(なんか説教くさくなってきたな年かな?ブツブツ)

今回はこの辺で、次回は高校編です。

  


Posted by b-pro店長 at 20:43Comments(0)

2008年07月25日

カブトムシの絵をいただきました。



この絵は、幼稚園に通う、タクトくんから頂いたものです。わざわざ持ってきてくれました。
カブトムシが卵から、親になるまでを描いたそうです。
園児にしては、よく知っていると思いませんか!
b-proでは、子供が描いた絵を募集しています。
店内に掲載させて頂きますよ。
  


Posted by b-pro店長 at 10:31Comments(0)

2008年06月17日

お客様から写真を送って頂きました。


当店に良くご来店いただく、Tさんからウレシイ報告が届きましたので、紹介します。
当店からご購入のゴロファテルサンデルが子供を残してくれたそうです。
オープンしてから3ヶ月と少し経ちますが、卵とれたよとか、幼虫とれたよという話は聞きますが、
実際に写真を送ってくれたのは初めてです。ありがとうございます。
実際に世話をしているのは、祥平くんです。
祥平くんは、ほかにも多くの昆虫達を自分で世話しています。
あまり多くは語らないですが、昆虫にかける情熱は相当のものと店長は見ています。(笑)
いつも集団で来て、店の備品を壊してゆく、君達も少しは見習いなさい!(爆)

当店で買った虫でなくてもかまいませんので、自分の飼育している虫の写真を送って来てくださいね。
このコーナーで紹介しますよ。
  


Posted by b-pro店長 at 17:41Comments(2)